日本では、牛丼、サラダ、カレー、ハンバーガー、パスタなど駅の中にもあるし、
健康に気を付けようと意識をしなくても、多種多様な食べ物を食べれる環境って貴重だったんだな
と思う日々です。
まず、
1,病院の受診料が高すぎる。
病院費用も、食品そのものの値段も、だいたい5倍くらいです。
お医者さんにかかるときは、Vitaleという皆保険のようなものを見せて受診するのですが、
だいたいの人はミュチュエルという保険に入っています。
私の場合、60%が自分の負担になるミュチュエルに入っています。
それでも、お医者さんの経歴によって受診料が変わってくるのですが、しっかり調べていかないと、
「はい、100€です。」
と普通に言ってきます。
あまりにも普通の流れでいうので、初めて、お医者さんにかかった時はそういうものなのか、とその場で疑いもせずに払ってしまいましたが、
後々、フランス人のひとに聞いても、それは高すぎる。
と言われていて、事前にDoctorlibで、Secteur 1,2,3 の内1を選べばそこまで高くないはずだよと
教えてもらいましたが、これは来たばかりの外国人はみんなわからないと思い、皆さん、お気をつけを!
2,物価も高すぎる。
スーパーの物価も日本の比にならないので、節約をしようと、スーパーでお肉や春巻きを冷蔵庫に常備していたのですが、
お肉以外にお寿司が食べたいと思った時に、もう今週の分買ったし、腐らせちゃうから、という理由で、
外食はせず、家に帰って自炊をしていたのですが、
一人暮らしであれば、冷蔵庫のものは腐り続けるし、
異国に一人で暮らすという緊張感から、あまり食欲もでず、
牛乳を飲みたいと思い、近くのスーパーへ買いに行くと、必ずお腹を壊すので、
スーパーに置いてあっても安心して食品を買えず、買った本人の責任というのが最終地点なので、
自分がしっかりしないといけません💦
日本の製品は、韓国系のスーパーに2ℓの午後の紅茶などが売っているのですが、
7-8€普通にしていて、日本円にすると、1300円くらいです。
すべてが日本の5倍の値段で売られているような気がしています。
3,お菓子が異常なカロリー
お菓子も、せんべいのようなカロリー0に近いお菓子は売っておらず、
キャラメルたっぷりのポップコーンや、チョコなど、
日本であれば、少しお腹すいたときのスルメなど、
軽く食べれるものが売っていないのです(´;ω;`)
健康的なものであれば、食べたいものを食べるという人間の本能に逆らわず、
人間の直感で感じる欲には、なるべく従った方が、良い気がしています。
こんな朝を毎日迎えたいなあ。